不活化ポリオワクチンについて
平成24年1月12日より、不活化ポリオワクチンの新規接種分の電話予約を開始します。電話による不活化ポリオワクチンのお問い合わせ、および申し込みは下記時間帯に制限させていただきます。
電話予約受付(お問い合わせ)時間帯
平日 午前10:00~12:30 午後15:00~17:00(この時間を厳守してください)
電話03-3888-8883へ
接種日
平日 11:00~17:00まで(電話にて接種日、時間を予約申し込み)
当日持参するもの
保険証、医療証、当院診察券(すでにお持ちの方)、母子手帳
予診票・同意書(HP下記よりダウンロードするか、当院にもらいに来てください。)
  予診票、同意書は、事前にわかる範囲を記載し、当日お持ちください。
予診票(←ここよりダウンロード)
同意書(←ここよりダウンロード)
不活化ポリオワクチンの説明(下記説明文書のダウンロード)

 現在日本で接種されているポリオ生ワクチン(OPVは、病気を起こさない程度に病原性を弱めてありますが、生きたウイルスが入っているためごくまれにポリオによる麻痺がおこることがあります。最近10年間で15人に麻痺がおこっています(100万人接種あたり1.4人です)。このため、海外の先進国で導入されている不活化ポリオワクチン(IPVを接種してほしいという声が強くなってきました。IPVの中には生きたウイルスが入っているわけではないため、このような麻痺は起こりえません。厚労省では、生から不活化への切り替える準備をすすめていますが、順調にいっても平成24年度の終わりごろになると思われます。一部の国で流行しているポリオに感染するおそれがあるため、それまでワクチンの接種を待つことは危険だと思われます。
 IPVを現段階で接種したい場合、海外で使われているワクチンを接種するしかありません。当院でも、フランス製のワクチン(Imovax Polio)を輸入しました。生ワクチンの場合、全額公費助成があり無料でできますが、IPVを接種する場合には自費になります。当院では、1回あたり6000円(税込)とさせていただきます。なお、予防接種の副反応による国の補償制度は使えません。しかし、ワクチン輸入会社による補償制度があり、当院での接種者はその対象になります。

ワクチン接種回数とスケジュール

全部で4回のワクチン接種が必要です。

 生後3~6カ月頃  1回目
 その1~2カ月後  2回目
 その半年から1年後 3回目
 4~6歳時に    4回目
(遅くとも来年度はじめには、国による不活化ワクチン接種がはじまると思われます。)

不活化ワクチンによる副反応

 注射部位の発赤 0.72.4
 痛み      0.734
 アナフィラキシー 0.01%以下
 発疹・じんましん 0.01%以下

接種部位

腕または太ももに、筋肉注射あるいは皮下注射

接種の条件

 体調がいい、発熱がない(37.5度未満)
 前回のワクチンから、間隔があいている(生は4週間、不活化は1週間)

当院での接種

 生ワクチンを接種していない子供限定、同時接種は行っていません
 不活化ポリオ接種に関して、少しでも不安を覚える方は、従来の生ポリオワクチン接種をおすすめします。
不活化ポリオについての説明をのせたHPは↓(参考にご覧ください)
日経トレンディ
かるがもクリニック
神奈川県のHP